こんにちは。
あさくら接骨院(ASARAKU)のスタッフの佐藤です。
最近、食事を早く食べようとしてなのか、
食べ物がのどにつっかかり、咳き込んで
しまうことがありました
以前も同じようなことがあり、
その誤嚥がきっかけで気管支炎に
なってしまったことがあります
そんな誤嚥や嚥下障害は高齢になるにつれて
更に悪化する傾向にあり、肺炎などになってしまう
可能性もあります
最も多いとされている発生要因は、
舌骨・喉頭挙上の不全(舌骨上筋群の筋力低下)により、
上手く食べ物が通らなくなってしまうことのようです
また、老化により背中が丸くなってしまうなどの
姿勢の変化によっても影響があり、首が前に出てしまう
状態であると気管、食道が閉鎖する形になって食べ物を飲み込む
妨げとなり、誤嚥や嚥下障害に繋がってしまいます
当院ではそのような姿勢改善に取り組んでおり、
首の前の筋肉(椎前筋)を鍛えるメニューがあります
お年寄りの方でも簡単に、5分でできるメニューになっています
「食事中にむせることが多くなった」
「前のめりの姿勢が気になってきた」など
ご近所でお困りのお知り合いがいたり、
そのような状態でお困りの方がいましたら、
ぜひご相談下さい
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